Xamarin + CocosSharp を使ってみたい ②
拡大処理について
内部解像度を指定すれば、あとは勝手にハードウェアに合わせて拡大してくれるようだ。超便利。
var gameView = sender as CCGameView;
gameView.DesignResolution = new CCSizeI(320, 180);
gameView.ResolutionPolicy = CCViewResolutionPolicy.ShowAll;
低解像度のバッファを想定して下記の画像を表示した。
が、いい具合に勝手にスムージングされている。
nearest neighborで拡大はできないのか?Webで情報がみつけられない。
そしてがんばってインテリセンス眺めてたら、なんかそれっぽいパラメータを見つけた。
ccsprite.Texture.IsAntialiased = false;
う~ん?たぶん目的を達成した気がする。
mac miniのセットアップ
とりあえず引っ張り出してきたmac miniのOSをアップデートした。
ちなみに一緒に買って放置されてたキーボードとマウスの電池は奇跡的に液漏れしてなかった。
2009年モデルのmac miniは OS X El Capitanとやらまでしか入らないらしい。
そしてきゃぴたんはXcode 8.2までしか使えないらしい。
大丈夫なのか。。。
とりあえずXamarinがmac上にも必要らしいので、入れてみる。
XamarinのページにいくとXamarin Studioが見当たらない。
もうVisualStudioからしか利用できないのかな?
VisualStudioのインストールを進めるとXcode9が必要とか不穏なメッセージが流れる。
そして……
うん、ダメっぽい。Xcodeが古いって怒られる。
Xamarin Live Playerもダメだった。Build Errorとか出る。
新型がうわさされる時期にmac miniとか買いとうない。
されどノートはいらないんだよなー。中古で2014年モデル買ってくるか……。
結構いいお値段するなぁ。
Xamarin + CocosSharp を使ってみたい
久しぶりにゲームを作ろうと思ったけど浦島太郎状態。
そして、グーグル先生からVisualStudio+Xamarin+CocosSharpという啓示を受けたのだった。
とりあえずVisualStudio2017がタダで使えるようだ。ふむふむ。
ということで、メモった作業経過を少しばかりブログに残してみようと思う。
作業メモ
Hello World的なものに取り掛かるが、セットアップにいろいろとひっかかる。
CocosSharpがなかなか入らず。。
Web上に情報すくなすぎぃ。。アメリカ語は読めません。
上記設定でインストールに成功した。
ソリューションを右クリック→NuGet→CocosSharpを検索してインストール。
ずっとこのまんま。起動失敗してるぽい。
が、画面はずっと真っ黒なまま。。
API Level25で作ってるはずが、26がインストールされてないぞとかエラーでててイミフ。
とりあえず26も入れてみる。
そしてIA版のほうが速そうなのでIA版を作って起動してみる。
そしたら今度はHAXMないって言われたのでダウンロードしてきて入れてみる。
直接入れる。
おお、がんばれ!
やったー!つД`)・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚
でも作ったアプリ起動しないよ……?
なんかうまく動かないしまだ重いしなので、Androidバージョン4.4で作り直す。
ここを参考に画像を出すだけのプログラムを書いてみる。貴重な情報大変ありがたい。
が、OpenTKの参照がうんぬんでエラーいわれてビルドできない。
参照追加しようとしてみるが、どれやねんくそ。//心が荒んできた
大量にあったけど2回目で当たり引いた。
試行錯誤した末にできた参照のゴミだろうか。。。
そしてようやっと起動!ぱちぱちぱち。